大 川 駅(神奈川県川崎市)
▲大正15(1926)年3月に貨物駅として開業、昭和5(1930)年10月に旅客扱いを開始しています。駅舎は簡易もので昭和25(1950)年1月改築。駅前はすぐ道路に面し、周りは工場しかありません。(2023.6撮影)
▲駅舎内。券売機はありませんが、乗車証明書発行機があります。(2023.6撮影)
▲ホーム側から見た駅舎。(2023.6撮影)
▲ホームは片面。(2023.6撮影)
▲平成12年当時。(2000.6撮影)
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国鉄当時。現在は列車の運転本数はわずかですが、当時はかなりの本数が運転されていました。
駅名標の隣駅が
「むさししらいし」になっているところに注目。現在は
武蔵白石駅の大川線ホームが廃止となったため
武蔵白石駅は全列車通過となっています。
(1984.8撮影)