


東 京 駅(東京都千代田区)



▲日本の代表駅。この丸の内口駅舎は大正3(1914)年の建築。
戦災によって被災し、屋根の形が変わりましたが、平成19(2007)年より開業当時の3階建に復原する工事が始まり、平成24(2012)年10月1日にグランドオープンとなりました。さらに平成29(2017)年12月に駅前が整備されました。
中央の車寄せは皇族専用口で一般人は立ち入り禁止です。車寄せの左に丸の内中央口、右に東京ステーションホテルの入口があります。(2018.7撮影)



▲丸の内口・駅前整備前。(2013.7、2012.10撮影)

▲丸の内北口。建設当初は降車専用口だったそうです。(2013.1撮影)

▲丸の内北口内部。(2012.10撮影)

▲丸の内南口。建設当初は乗車専用口だったそうです。(2012.5、2012.10撮影)

▲丸の内南口内部。(2012.10撮影)

▲復元工事前の丸の内南口内部。(2007.5撮影)


▲八重洲口。平成25(2013)年9月完成のペデストリアンデッキ「グランルーフ」があります。230mの大屋根で覆われています。駅前は高速バスのターミナルになっています。(2017.12撮影)

▲左:八重洲北口の「グラントウキョウノースタワー」。43階建て。地下1階から地上13階に大丸東京店が旧駅ビルから移転し、平成19(2007)年11月6日にオープンしました。
右:八重洲南口の「グラントウキョウサウスタワー」。42階建て。地下に飲食店街「グランアージュ」が入りノースタワーと同じく平成19(2007)年11月6日にオープンしました。(2013.7撮影)

▲日本橋口。駅前は高速バスののりばになっています。(2008.5撮影)
リニューアル前・旧駅舎


▲旧八重洲口駅ビル。昭和29(1954)年10月に6階まで、昭和43(1968)年6月に12階まで完成しました。
大丸百貨店が入店していましたが、平成19(2007)年11月6日にオープンした「グラントウキョウノースタワー」に移転し、この駅ビルは平成21(2009)年に解体されました。(2007.9撮影)

▲解体前の八重洲口旧駅ビルとオープン前のノースタワー・サウスタワー。(2007.9撮影)


▲復原工事開始前。(2004.5撮影)


国鉄当時。
(駅舎は1983.8、駅名標は1983.12、1984.3、1984.3、
1985.8、1988.3=JR 撮影)