


小 田 原 駅(神奈川県小田原市)

▲現駅舎。平成15(2003)年3月30日に橋上駅舎が供用開始となりました。その後も工事が続けられ、平成17(2005)年6月に駅ビル「小田原ラスカ」が開業し、現在のようになりました。
東海道線、新幹線、小田急電鉄、伊豆箱根鉄道、箱根登山鉄道が乗り入れる大ターミナル駅です。(2006.12撮影)

▲コンコースとJR改札。(2015.10撮影)

▲小田急・箱根登山鉄道の改札。(2015.10撮影)

▲小田急・箱根登山鉄道の改札の対面には土産物店が並んでいます。(2015.10撮影)

▲現駅舎。新幹線口。(2006.12撮影)

▲橋上化後、駅ビル工事前。(2003.7撮影)


▲駅ビル工事前の新幹線口。(2003.7撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。大正9(1920)年建築。建築当初はハーフティンバーに時計台付きでしたが、大正12(1923)年の関東大震災の被害の修復時にハーフティンバーは塗りつぶされ、時計台は撤去されました。それでも建築当時の外観を保った駅舎でしたが、新駅舎の暫定開業後、解体されてしまいました。(1989.7撮影)

▲旧駅舎。国鉄当時。(1983.12撮影)