


米 原 駅(滋賀県米原市)


▲現駅舎東口。米原は広大な構内を持つ鉄道の町。その広大さゆえに、上り線と下り線のホームが離れていて乗り換えが不便でした。
平成10(1998)年9月、下り線のホームを上り線ホームの隣に移動、それに伴い東口駅舎も現在のように移動・新設されました。
平成17(2005)年2月に合併により市制施行した米原市の代表駅です。(2021.10撮影)


▲東口。令和3(2021)年5月に駅前に移転してきた米原市役所があります。(2021.10撮影)

▲東口。令和4(2022)年8月に、駅舎2階と市役所3階を結ぶ連絡通路が開通しました。(2024.5撮影)

▲東口駅前広場(市役所移転前)。以前はここにも駅舎やホームがありました。(2014.10撮影)

▲新旧駅舎・ホーム位置図。(線路配置は正確ではありません)

▲東口駅舎内部。正面置突き当たりを右に行くと2階自由通路につづくエスカレーター・階段があります。左手には近江鉄道ののりばがあります。(2017.1撮影)

▲東口側にある近江鉄道の米原駅。(2017.1撮影)


▲新幹線ホームに近い西口駅舎。東口よりこちらのほうが周辺にスーパーや飲食店がありにぎやかです。(駅前にデパートがありましたが令和元(2019)年に閉店し翌年にスーパーが開店しています)(2017.1撮影、俯瞰写真は2015.9撮影)


▲2階にある改札。平成21(2009)年3月使用開始。(上段:2017.1、下段:2014.10撮影)

▲ホームは在来線3面6線+新幹線2面3線+近江鉄道1面2線。
写真の青い列車が近江鉄道。(2014.10撮影)
地平駅当時


▲平成18年当時の東口。このときは駅舎を入ってすぐのところに改札・窓口がありました。(2006.7撮影)

▲旧西口駅舎。(2009.4撮影)

▲平成8年当時の旧駅舎西口。(1996.6撮影)


▲近江鉄道の旧米原駅。東口からロータリーを挟んだ向かいにありました。
JRの構内が縮小される前はJR1番線とこの近江鉄道のホームは同一平面で、外に出ずに乗り換えが出来ました。
平成19(2007)年6月に線路・ホームが移設され、現在はJRに隣接しています。(2004.12撮影)
旧駅舎


▲明治39(1906)年の建築だったという旧駅舎東口と、旧駅名標。
旧所在は坂田郡米原町。駅名は「まいばら」ですが町名は「まいはら」でした。(1989.11撮影)


▲国鉄当時。(駅舎は1984.8、駅名標は左から1983.12、1986.3、1986.8撮影)