国 府 津 駅(神奈川県小田原市)
▲昭和45(1970)年12月改築。鉄筋4階建ての立派な駅ビルで内部はJRの事務所です。他の店舗が併設されていない純粋なJR駅舎はいまどき貴重です。ただし、大きな駅舎の割には周辺の駅に比べて利用客は多くありません。
御殿場線の分岐駅で、駅前にコンビニや飲食店あり。
開業は明治20(1887)年7月。御殿場線(開業時は東海道線)の開業は明治22(1889)年2月、国府津駅から熱海方面の開業は大正9(1920)年10月。(2016.1撮影)
▲改札・窓口は地上に1か所。(2016.1撮影)
▲ホームは3面5線。各ホームは地下道と跨線橋で結ばれています。(2016.1撮影)
平成元年当時。
(駅舎は1989.7、
駅名標は1989.11撮影)