


岸 辺 駅(大阪府吹田市)


▲現駅舎。こちらは旧駅舎があった南口で、平成24(2012)年3月に橋上駅舎使用開始。当初は右半分のみの暫定使用で階段しかありませんでしたが、平成25(2013)年9月に左側が完成しエレベーター・エスカレーターが使用開始され、現在の形になりました。
周辺はスーパーやコンビニなど商店が多いです。阪急の正雀駅へは約600メートル。(2024.10撮影)


▲改札付近。自由通路上にコンビニとドラッグストアがあります。「みどりの窓口」は令和3(2021)年11月末に営業を終了し、その跡地を利用して翌年12月にカプセルトイ専門店がオープンしています。(2024.10撮影)


▲現駅舎。橋上化で新設された北口。南口よりやや遅れて平成24(2012)年4月オープン。
南口からは旧吹田操車場をまたぐ長い自由通路を渡ります。
「北大阪健康医療都市」として駅前が開発され、病院・ホテル・スーパーなどができ、各施設とペデストリアンデッキで結ばれています。このペデストリアンデッキは「VIERRA岸辺健都」がオープンした平成30(2018)年11月に供用開始され、翌年8月に完成しました。(2024.10撮影)




▲ホームは2面4線。うち旅客の乗降は内側の2線のみ使用。(2024.10撮影)

▲ホームから見た自由通路。(2024.10撮影)


▲有人当時の改札付近。改札の隣にKIOSKがあり、コンビニはHeart-inでした。
(上段:2012.7、下段:2014.1撮影)

▲暫定使用時の南口。駅舎の左側では旧駅舎の撤去中。(2012.7撮影)


▲ペデストリアンデッキ設置前の北口。当時の駅前は特に目立った施設はありませんでした。(2012.7撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。駅舎は南側のみにあり、昭和45(1970)年6月改築の2階建ての地平駅舎でした。(2008.11撮影)

▲ホーム側から見た旧駅舎。(2008.11撮影)

▲旧駅舎当時のホーム。駅舎とは地下道で結ばれていました。(2008.11撮影)


▲平成元年当時。(1989.6撮影)