


金 山 駅(愛知県名古屋市)

▲中央線と東海道線の並走区間にありながら、中央線にしかホームがない駅でしたが、平成元(1989)年7月に東海道線のホームを設置、また名鉄金山橋駅を移転統合し「金山総合駅」として大変貌を遂げました。
もともと中央線にしかホームがなかったため駅の所属は中央線です。
東海道線・中央線・名鉄・地下鉄との乗り換え駅で、利用客もたいへん多いです。(2006.8撮影)

▲現駅舎北口。駅ビル「ループ金山」。平成16年6月オープン。(2006.8撮影)
総合駅として開業直後の北口。(1989.11撮影)

▲東海道線ホーム。(2006.8撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。昭和37(1962)年1月開業時の駅舎で、大都市名古屋駅の隣の駅でありながら、こんなに簡素な駅舎でした。
この当時は中央線にしかホームはありませんでした。(1985.8撮影)