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東 淀 川 駅(大阪府大阪市)


東淀川駅

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現駅舎。平成30(2018)年11月改築の橋上駅舎です。駅の前後にある踏切が1時間のうち50分以上も開かないこともある「開かずの踏切」であったことから、その不便を解消するために橋上化されました。
こちらは東口。駅入口に長年愛された旧駅舎のパネルが設置されています。(2018.12撮影)

 

東淀川駅

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現駅舎・西口。東口と同様に駅入口に旧駅舎のパネルが設置されています。(2018.12撮影)

 

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現駅舎・自由通路。平成23(2011)年4月にエレベーター付きの跨線橋として建設されたものを拡張したものです。(2018.12撮影)

 

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改札。トイレは改札内にあります。(2018.12撮影)

 

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▲ホームは2面4線。(2018.12撮影)


旧駅舎

東淀川駅

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旧駅舎。昭和15(1940)年4月開業時の駅舎(財産票は昭和13(1938)年3月)で東西それぞれに駅舎が設けられていました。こちらは東口(上段:2016.1、下段:2014.9撮影)

 

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旧駅舎・東口の駅舎内。(2016.1撮影)

 

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旧駅舎・東口の地下自由通路入口と、地下通路。地下通路は駅舎と各ホーム間の連絡のほか、東西の自由通路も兼ねていました。鉄柵の右側が自由通路で、人がギリギリすれ違うことができる程度の狭さでした。(2016.1撮影)

東淀川駅

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旧駅舎・西口(上段:2016.1、下段:2014.9撮影)

 

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旧駅舎・西口の駅舎内。左端が地下自由通路の入口。(2016.1撮影)

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▲平成23(2011)年4月にエレベーター付きの跨線橋が設置されました(右写真)。ただし、この跨線橋は東口としかつながっていませんでした。また、エレベーター専用で、内部に階段やエスカレーターはありませんでした。橋上駅舎の一部として使用されました。(2016.1撮影)


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▲駅の北側にあった北宮原第1・第2踏切。「開かずの踏切」といわれ1時間のうち最大50分以上も開かないこともあったそうです。駅舎の橋上化と当時に廃止されました。(2016.1撮影)

 

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▲駅の南側にあった南宮原踏切。こちらも1時間のうち最大58分も開かず、神奈川県の「総持寺踏切」に次いで、日本でワースト2の「開かずの踏切」でした。こちらも橋上化と同時に廃止されました。(2014.9撮影)


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旧駅舎・国鉄当時(東口)。(1986.3撮影)


 

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