


富 士 駅(静岡県富士市)

▲昭和39(1964)年11月改築の橋上駅舎です。
こちらは
北口でペデストリアンデッキを持ち、周囲のデパート等とつながっています。
富士市の代表駅で、身延線の分岐駅です。南口から南東に約1.5キロのところに
新幹線・新富士駅があります。
(2004.11撮影)

▲北口。前方のペデストリアンデッキの左側が駅舎。地上にはバスのりばがあり、約3キロ離れている市の中心部ほかを結んでいます。(2010.12撮影)

▲北口と改札。(2010.12撮影)

▲南口。こちらもペデストリアンデッキがあります。丸い屋根のところが北口につながる自由通路の入口で、途中に改札があります。(2010.12撮影)

▲地上からみた南口。(2010.12撮影)

▲身延線ホーム。1・2番ホームが専用ホームとなっています。ホーム上に駅そば店があります。
以前は現在と逆の東方向に分岐していましたが、急カーブと道路渋滞解消のため昭和44(1969)年9月に線路移設し、西方向に分岐するようになりました。これは当時多数運転されていた東京方面から富士宮への臨時列車をスイッチバックさせずにスムーズに運行させようという意図もあったようです。(2005.4撮影)

▲国鉄当時。(1983.12撮影)