枇 杷 島 駅(愛知県清須市)
▲現駅舎。平成20(2008)年12月に使用開始された橋上駅舎です。
以前はホームの名古屋方の離れたところに地平駅舎がありましたが、新駅舎はホーム中央付近に造られました。
こちらは東口で、新駅舎建設に伴い駅前広場も新設されました。
駅前にスーパーがあり人が多くにぎやかです。
平成5(1993)年3月に開業した東海交通事業・城北線の乗換駅です。(2009.4撮影)
▲現駅舎西口。こちらも駅舎とともに駅前広場が新設されました。
駅前周辺は企業のビルが多く、休日は静かです。(2009.4撮影)
▲橋上の改札とホーム。ホームは島式2面で1・2番線が城北線、3・4番線が東海道線です。(2009.4撮影)
▲城北線ホーム。改札はJRと共同です。(2009.4撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和10(1935)年3月改築。駅舎前に新幹線の高架が通っていました。
駅舎とホームの間には何本もの貨物線があり、長い地下道で連絡していました。
平成20(2008)年12月に橋上駅舎が使用開始となり、この駅舎は役目を終え、解体されました。
旧・西枇杷島町の駅でしたが、平成17(2005)年7月に清洲町・新川町と合併して誕生した清須市の駅となりました。(1989.11撮影)