高 畠 駅(山形交通)(山形県東置賜郡高畠町)
▲高畠(たかはた)駅は奥羽線・糠ノ目(現・JR高畠)駅と二井宿駅を結んでいた、山形交通高畠線にあった駅です。
大正11(1922)年3月に糠ノ目−高畠間5.2kmが開業、大正13(1924)年8月に高畠−二井宿間10.4kmを延伸。
写真の高畠駅は昭和9(1934)年9月築で、地元産の高畠石を使った重厚な造りになっています。
山形交通高畠線は昭和47(1972)年11月に全線廃止となりましたが、この高畠駅は取り壊されること無く現在まで保存されています。(2011.9撮影)
▲駅舎正面。(2011.9撮影)
▲右側面。(2011.9撮影)
▲駅前通り。(2011.9撮影)
▲旅客用入口。(2011.9撮影)
▲地元産の高畠石で造られています。(2011.9撮影)
▲駅舎右側の入口。(2011.9撮影)
▲上の写真のアップ。(2011.9撮影)
▲別棟のトイレも石造り。(2011.9撮影)
▲駅舎のホーム側。(2011.9撮影)
▲ホーム側。現役当時は2面4線、電車区や転車台があり、会社線も分岐していました。(2011.9撮影)
▲ホーム側の入口。(2011.9撮影)
▲ホーム側の入口から駅舎内を見たところ。(2011.9撮影)
▲窓口。(2011.9撮影)
▲手荷物窓口。(2011.9撮影)
▲旅客運賃表。庄内交通の湯野浜温泉駅や山形交通の尾花沢駅などの駅名も見えます。(2011.9撮影)
▲ホーム側にある保存車輌。(2011.9撮影)
▲同上。(2011.9撮影)
▲案内板。(2011.9撮影)
▲モハ1型客車。(2011.9撮影)
▲モハ1型客車。(2011.9撮影)
▲ED1型電気機関車。(2011.9撮影)
▲ED1型電気機関車。(2011.9撮影)
▲ED1型電気機関車。(2011.9撮影)
▲ワム201型有蓋貨車。(2011.9撮影)