
高 森 駅(南阿蘇鉄道)(熊本県阿蘇郡高森町)


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現駅舎。平成28(2016)年4月に発生した熊本大地震により旧駅舎が被災したため建て替えられました。現駅舎は旧駅舎の立野方に建てられ、令和5(2023)年4月に完成。その後、旧駅舎が解体され、その跡地に交流施設が建てられ令和6(2024)年7月に完成しています。
昭和3(1928)年2月に
国鉄の駅として開業、昭和61(1986)年4月に南阿蘇鉄道に転換しました。高森町役場へは約1キロ離れています。
(2025.3撮影)

▲現駅舎・駅舎内。きっぷうりばが売店を兼ねています。(2025.3撮影)


▲ホームは片面。長さはこれまでの約2倍の160メートルになり、雄大な景色を楽しめるようになっています。(2025.3撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。駅舎は昭和62(1987)年4月改築。駅前にはかつて高森線で活躍した「C12形蒸気機関車」が保存されていました。(2020.9撮影)

▲旧駅舎・駅舎内。土産物や鉄道グッズが売られていました。(2020.9撮影)

▲ホームから見た旧駅舎。(2020.9撮影)

▲旧駅舎から見たホーム。(2020.9撮影)

▲旧ホーム。(2020.9撮影)

▲旧駅舎当時のトロッコ列車と、その車内。(2020.9撮影)