服部天神駅(阪急電鉄)(大阪府豊中市)
▲明治43(1910)年3月に「服部天神」として開業、後に「服部」に改称。平成25(2013)年12月にふたたび「服部天神」に改称されています。
上下線それぞれに駅舎があります。こちらは上り線の駅舎。(2014.9撮影)
▲こちらは下り線の駅舎。(2014.9撮影)
▲駅名の由来となった服部天神宮は駅から徒歩3分。(2014.9撮影)
▲ホームは対向式。跨線橋はなく、いちど改札をくぐると上下ホーム間の移動はできません。(2014.9撮影)
▲駅のある場所は、もともと服部天神宮の境内地で、境内のクスノキを残して駅を設置しました。
そのクスノキは現在でも御神木として大事にされています。(2014.9撮影)
▲御神木は上りホームにあります。(2014.9撮影)
▲御神木はホームと屋根を貫いています。(2014.9撮影)
▲御神木には神棚が設けられ、毎年8月24日の服部天神宮夏天神祭には駅で御神木清祓と阪急電車安全祈願祭が行われます。(2014.9撮影)
▲御神木の説明。(2014.9撮影)
▲駅名標。(2014.9撮影)
▲旧称「服部」当時。(2012.2撮影)