国府宮駅(名古屋鉄道)(愛知県稲沢市)
▲開業は大正13(1924)年2月。立派なビルを持った駅です。
JR稲沢駅は東に約1.5キロ、稲沢市役所は西に約2キロのところにあります。
稲沢市の代表駅は
JR稲沢駅ですが、市役所の最寄駅はこの国府宮駅です。
駅名のもととなった尾張大国霊神社(国府宮)は北東に約300メートル。毎年2月に行われる「国府宮はだか祭り」は有名です。
(2011.12撮影)
▲1階は駅入口とコンビニ、2階より上は立体駐車場になっています。平成19(2007)年改築の
JR八幡駅が立体駐車場の駅として話題になりましたが、こちらはそれ以前からあります。
ただし、駅施設は駅ビル内にはなく、ビルの右隣に写っている白い建物内に改札があります。
(2011.12撮影)
▲2階にある駅ビルと改札をつなぐ通路。左が駐車場、右に進むと改札があります。1階は駅入口とコンビニ、2階より上は立体駐車場になっています。
列車から降りると外に出ずともマイカーのところまで行けるようになっています。(2011.12撮影)
▲ホームは2面4線。立体駐車場に直結する橋上改札のほか、地下にも改札があります。利用客は地下の方が多いようです。(2011.12撮影)
▲駅名標。(2011.12撮影)