
湯 田 中 駅(長野電鉄)(長野県下高井郡山ノ内町)

▲現駅舎。長野電鉄長野線の終着駅。開業は昭和2(1927)年4月で、駅舎は昭和30(1955)年11月改築。
駅周辺が湯田中温泉の温泉街で多くの旅館・ホテルがあります。(2011.11撮影)


▲現駅舎。レトロ感ただよう駅舎内。(2011.11撮影)


▲ホームは1面1線で終端式。
平成18(2006)年8月までは2面2線で、駅の手前が急勾配だったために、3両以上の列車に限っては、いったん駅を行き過ぎてから平坦なホームにバックで入線するという方式で運転され「ミニスイッチバック」と呼ばれていました。
ホームと線路の改良工事により平成18(2006)年9月1日からミニスイッチバックは解消されました。
(2011.11撮影)

▲駅名標。(2011.11撮影)

▲駅舎の奥にはバスセンターがあります。(2011.11撮影)


▲バスセンター。 安代温泉・渋温泉・上林温泉、 白根火山や、大阪への高速バスが発着しています。(2011.11撮影)



▲現駅舎の対面には旧駅舎があります。(2011.11撮影)



▲旧駅舎。昭和2(1927)年の開業時の駅舎で、平成17(2005)年2月に国登録有形文化財となりました。(2011.11撮影)


▲旧駅舎の駅前には足湯があります。(2011.11撮影)

▲旧駅舎に隣接して入浴施設「楓の湯」があります。(2011.11撮影)