九 品 仏 駅（東急電鉄）（東京都世田谷区）

 

▲東急電鉄大井町線の駅。昭和4(1929)年11月開業で、駅舎は昭和35(1960)年改築。
駅名の由来となった「九品仏浄真寺」へは約200メートル。（2012.1撮影）

▲駅舎はホームの東側の端にあり、上下線の線路に挟まれたところに建っています。（2012.1撮影）

▲ホームの西端。踏切に面しています。（2012.1撮影）

▲ホームの西端から踏切を挟んでどこにも出口のない不思議なホームがあります。（2012.1撮影）

▲５両編成の列車に対し、ホームが４両分の長さしかないため、５両目の車両はホームから外れてしまいドアが開きません。（2012.1撮影）

▲停車中の５両目の車両からは、車掌さんが専用ホームに降り立ち安全確認を行います。これが前述の「不思議なホーム」の正体です。（2012.1撮影）

▲駅名標。（2012.1撮影）