田園調布駅（東急電鉄）（東京都大田区）

 

▲東横線と目黒線の接続駅。東急電鉄の大井町線の駅。昭和4(1929)年11月開業で、駅舎は昭和35(1960)年改築。平成7(1995)年にホームが地下化されました。（2012.1撮影）

▲駅前広場の斜め隣に復元された旧駅舎が建っています。（2012.1撮影）

▲旧駅舎は駅の地下化工事にともない平成2(1990)年9月に解体されました。地元からの強い要望により、地下化工事終了後の平成12(2000)年1月に復元されました。
この旧駅舎は大正12(1923)年3月築。マンサード・ルーフという特徴的な屋根の形は、欧州中世紀の民家がモデルになっているといわれています。（2012.1撮影）

▲斜めから。（2012.1撮影）

▲側面。（2012.1撮影）

▲駅前には鯉が泳いでいます。（2012.1撮影）

▲「田園調布の由来」（2012.1撮影）

▲平成12(2000)年に「関東の駅100選」に認定されています。
旧駅舎内にはエレベーターがあり、改札階に下りることができます。（2012.1撮影）

▲旧駅舎からみた現駅舎。（2012.1撮影）

▲ホームは地下にあり、２面４選。（2012.1撮影）

▲駅名標。（2012.1撮影）