大 師 前 駅（東武鉄道）（東京都足立区）

 

▲西新井駅から分岐する1.0キロ・１駅のみの支線、大師線の駅です。
開業は昭和6(1931)年12月。現在地より約150メートル先にありましたが、県道（環七通り）の拡幅工事の支障となるため昭和43(1968)年12月に現在地に移転、平成3(1991)年7月に高架化されました。
駅名のもととなっている厄除けの西新井大師へは約100メートル。
こちらは東側の出入口。（2012.1撮影）

▲東側の出入口。普段は無人駅なので駅の出入りは自由ですが、年末年始は西新井大師への参拝客で混雑するため、駅員が配置され、こちらは入口専用となります。（2012.1撮影）

▲西側の出入口。年末年始は出口専用となります。（2012.1撮影）

▲高架ホームは片面でかなりの広さがあります。前方が駅出口。（2012.1撮影）

▲ホーム。前方が西新井駅方。（2012.1撮影）

▲列車が停車中のホーム。（2012.1撮影）

▲初詣客で大混雑のホーム。普段は列車は10分間隔で運行されますが、年末年始は増発、大晦日には終夜運転が行われます。（2012.1撮影）

▲駅名標。（2012.1撮影）