星 越 駅(別子銅山下部鉄道)(愛媛県新居浜市)

▲別子銅山下部鉄道は別子銅山で産出された鉱物を輸送するために、明治26(1893)年5月に惣開−端出場間が開業。
星越(ほしごえ)駅は選鉱場が造られた大正14(1925)年4月に開業。
現在の駅舎は昭和4(1929)年に改築されたといわれるものを平成26(2014)年にリニューアルしたものです。(以下、写真はすべて2017.3撮影)

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新居浜駅から星越駅までは約3キロ。ほぼ全区間にわたって歩道として整備されています。

(1)新居浜駅の西側が廃線跡のスタート地点です。

(2)しばらくは予讃線に並行しています。

(3)予讃線から緩やかに分岐。

(4)小さな川を渡る。

(5)道路と交差。

(6)道路と交差。

(7)やや大きな川(東川)を渡る。

(8)県道136号線と立体交差。

(9)滝ノ宮信号所付近。

(10)滝ノ宮信号所からみた端出場方面の廃線跡。

(11)滝ノ宮信号所付近。

(12)下部鉄道本線。