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バス駅

赤 名 駅(備北交通)(島根県飯石郡飯南町)


赤名駅

赤名(あかな)駅は、もと国鉄バス・雲芸線(三次−出雲市)の途中にあるバス駅です。
開業は昭和9(1934)年8月。
JR雲芸線は平成15(2003)年3月末で廃止となりましたが、備北交通がそのあとを引き継ぎ、赤名線として 三次中央病院−三次駅前−赤名−花栗口 を1日4往復運行しています。三次駅前−赤名間は約50分。(2015.2撮影)

赤名駅

赤名駅

▲現在のバス停名は「赤名」で、駅舎も「赤名駅」の表示が外されました。駅舎の左半分は他の業者が使用しています。(2015.2撮影)

 

赤名駅

▲国道54号線沿いにあり、道路の向かいに食事・入浴・宿泊のできる「憩いの郷 衣掛」があります。また、約200メートル北に「道の駅赤来高原」、さらに100メートル北に飯南町役場があります。(2015.2撮影)

 

赤名駅

▲駅舎内。(2015.2撮影)

 

赤名駅

▲きっぷうりばがありますが、乗車券は売っていないそうです。(2015.2撮影)

 

赤名駅

▲かつてのJRバス路線図がそのまま掲示されています。(2015.2撮影)

 

赤名駅

▲時刻表。本数が多いように思えますが、これは平成15(2003)年当時のものです。(2015.2撮影)

赤名駅

▲赤名駅から約200メートルのところにある「道の駅赤来高原」。(2015.2撮影)

 

赤名駅

▲「道の駅赤来高原」。観光案内所があり、土産物を扱っています。(2015.2撮影)

 

赤名駅

▲「道の駅赤来高原」で軽食。(2011.10撮影)

 


 

 

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