三秋信号場跡 (予讃線)(愛媛県伊予市)
昭和61(1986)年3月3日廃止
三秋(みあき)信号場は予讃線の
向井原−
高野川間〔向井原から3.0キロ、高野川から2.3キロ〕にあった信号場で、列車行き違いのためにタブレット交換が行われていました。内子経由の新線が開通して特急列車が通らなくなった昭和61(1986)年3月に廃止となりました。
▲廃止から20年以上経っていますが、交換設備はないものの、いまだに本屋と短いホームが残っていました。(2008.6撮影)
▲並行する国道からは屋根だけが見えます。(2008.6撮影)
▲三秋信号場跡への入口。(2008.6撮影)