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貨物駅

百済貨物ターミナル駅(関西線)(大阪市東住吉区)


百済(くだら)貨物ターミナル駅は平野駅から分岐し、関西線に並行して広い敷地を持つ貨物駅です。
開業は昭和38(1963)年10月。
駅本屋は4階建てで、梅田貨物駅の機能移転のための駅改良工事にともない構内駐車場だったところに平成22(2010)年9月ごろ建てられたものです。
平成25(2013)年3月16日に梅田貨物駅の貨物列車の扱いが終了し、その代替となる「百済駅」は現駅名の「百済貨物ターミナル駅」に改称されました。(2013.5撮影)

    

 

西側入口(2013.5撮影)

   

 

北側入口(2013.5撮影)

   

 

駅前には「どうぞ構内をご覧ください」とでも言わんばかりの陸橋があります。
フェンスも透明なので、見られることを意識した造りだと思います。(2013.5撮影)

   

 

▲陸橋のおかげで、以前は見ることができなかった構内の様子がよく分かります。(2013.5撮影)

    

関西線・東部市場前駅から見た百済貨物ターミナル駅。両駅間は徒歩3分ほど。(2013.5撮影)

 

▲旧称・百済駅当時。駅前の陸橋はありませんでした。(2011.5撮影)

   

旧称・百済駅当時。現在の北側入口。(2011.5撮影)

    

▲東部市場前駅ホームから見た百済駅
正面のプレハブ風の建物の向こう側に旧駅本屋がありました。(2011.5撮影)

旧百済駅本屋。平成23(2011)年3月ごろ解体されました。(2002.6撮影)

 

 

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