入 舟 駅 跡
(飯田線)
(長野県伊那市)
▲
入舟(いりふね)駅
は飯田線の
伊那市
−
伊那北
間にあった飯田線の前身である伊那電気鉄道の停留場です。
大正13(1924)年5月開業、昭和18(1943)年8月の国鉄買収時に廃止されています。
位置は
伊那市駅
から0.4キロ、
伊那北駅
から0.5キロでホームの痕跡らしきものが残っています。
付近は飲食店などの建ち並ぶ繁華街で、伊那市・伊那北の両駅から近く、訪問しやすい廃駅跡です。
(2010.7撮影)
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