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貨物駅

梅田貨物駅(梅田貨物線)(大阪府大阪市)

平成25(2013)年4月1日廃止


梅田貨物駅は大阪駅の北側にある貨物駅です。
特急「はるか」や「くろしお」など新大阪方面から大阪環状線へ乗り入れる列車が構内の一部を通ります。
再開発ため平成25(2013)年3月16日に貨物列車の扱いが終了し、その代替として「吹田貨物ターミナル駅」と
「百済貨物ターミナル駅」にその機能が譲られました。
「梅田貨物駅」は平成25(2013)年4月1日に廃止となり、「梅田信号場」となりました。
この先、貨物線は地下化しホームを設け旅客扱いをする計画があります。

 

▲現役当時の梅田貨物駅本屋。昭和43(1968)年9月改築。
大阪駅北口から神戸方へ徒歩で5分ほど行ったところにありました。(2008.4撮影)

   

▲現役当時。大阪駅北地区の再開発計画により、以前に比べてかなり規模が縮小されました。(2006.1撮影)

 ▼廃止後の梅田貨物(2013.5撮影)

 


 

 

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