さいきの駅舎訪問 私鉄の駅舎

信号場

吹田信号場(東海道線)(大阪府吹田市)


 

▲大正12(1923)年6月に「吹田操車場」として開業。
国鉄時代はたいへん多くの貨車を扱っていましたが、貨物輸送の減少・コンテナへの転換などにより操車場としての役目を失い、昭和59(1984)年2月に「吹田信号場」となりました。
長距離貨物列車の乗務員交替などが行われていたようです。
写真の建物は東海道線・岸辺駅のホームから見ることができましたが、現在は解体済みです。(2008.11撮影)

 

 

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