川湯温泉駅(北海道川上郡弟子屈町)
▲昭和11(1936)年9月に観光地の入口として意識して建てられた駅舎です。
駅名のとおり川湯温泉への最寄り駅で、駅前からバスが連絡しています。温泉街へは約4キロ。
開業は昭和5(1930)年8月。昭和63(1988)年3月に「川湯」から現駅名に改称しています。(2018.9撮影)
▲駅舎内は改装され喫茶店が営業しています。
駅前には摩周湖の水を引いたという水飲み場があります。(2018.9撮影)
▲駅舎の一角には足湯があります。(2018.9撮影)
▲駅舎内。(2018.9撮影)
▲ホーム側から見た駅舎。(2018.9撮影)
▲ホームは対向式。(2018.9撮影)
▲駅前からは硫黄山(アトサヌプリ)が見えます。駅から約2キロ。(2018.9撮影)
▲平成2年当時。(1990.9撮影)