遠 軽 駅(北海道紋別郡遠軽町)
▲街を見下ろすような高い場所にある駅舎。昭和7(1932)年8月改築の一部2階建ての大きな駅舎です。
かつては
名寄線の分岐駅で鉄道の要衝でした。
(2011.5撮影)
▲そば店があります。夜行列車が走っていたころは早朝・深夜にも営業していて重宝しました。(2011.5撮影)
▲ホームは2面3線で町のシンボルともいえる瞰望岩(がんぼういわ)が眺められます。
名寄線が廃止されたため、現在は行き止まり式スイッチバックの配線になっています。
(2011.5撮影)
▲昭和62年当時。(1987.9撮影)
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国鉄当時。駅名標の隣駅「かいせい」が今は亡き
名寄線の駅。
(1985.9撮影)
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名寄線現役当時、0番線が名寄線の専用ホームでした。
(1987.9撮影)