


東 釧 路 駅(北海道釧路市)


▲昭和31(1956)年12月改築。レンガ風の外壁がいい感じです。
駅前の道路は未舗装で、とんでもない田舎かと思いきや、すぐそばに大きなショッピングセンターがあり、住宅も多いです。
かつては釧路臨港鉄道も分岐していて測線が多くありました。その名残りで駅舎とホームは結構離れています。
大正14(1925)年3月に「別保(べっぽ)信号場」として開業、昭和3(1928)年11月に「東釧路」に改称し旅客扱いを開始しています。(2011.5撮影)

▲ホームは島式1面2線。ここから分岐する釧網線も同じホームを使用します。(2011.5撮影)

▲昭和末期。(1988.9撮影)