


ニ セ コ 駅(北海道虻田郡ニセコ町)


▲昭和41(1966)年10月改築のものを、昭和63(1988)年12月に山小屋風にリニューアルした駅舎です。
明治37(1904)年10月に「真狩(まっかり)」として開業、明治39(1906)年12月に「狩太(かりぶと)」に改称、さらに昭和43(1968)年4月に現駅名の「ニセコ」に改称しています。国鉄初のカタカナ駅名です。
平成14(2002)年6月には駅前に温泉施設オープンしました。(2006.6撮影)

▲駅舎内には喫茶店があり、コーヒー、カレーが人気です。ホームにはかつて列車の到着を知らせるために使われていたという「むかい鐘」のモニュメントがあります。(2006.6撮影)


▲ホームは2面3線。黄色いニセコ大橋とニセコアンヌプリが見えます。(2006.6撮影)

▲平成9年当時。(1997.7撮影)