


旭 川 駅(北海道旭川市)


▲現駅舎。平成22(2010)年10月高架化。その後、外壁の工事や旧駅舎・旧線の撤去が行われ、平成23(2011)年11月にグランドオープンしました。
こちらは旧駅舎のあった北口。駅前広場「北彩都あさひかわ」は平成26(2014)年7月完成。西半分は歩行者用広場、東半分はバス・ タクシーターミナルと駐車場になっています。
北海道有数の大きな街、旭川市の代表駅。(2018.9撮影)

▲現駅舎・北口。東側から。正面に見えるビルは、イオンモールおよびホテルJR INN。イオンモールは平成27(2015)年3月、JR INNは同年4月にオープンしました。(2018.9撮影)

▲現駅舎・南口。高架化により新設されました。「あさひかわ北彩都ガーデン」という名称で、平成27(2015)年7月完成。(2018.9撮影)

▲現駅舎・南口。東側から。(2018.9撮影)

▲現駅舎・南口。西側から。(2018.9撮影)


▲現駅舎。平成24年当時。(2012.8撮影)

▲高架下を旭川四条方にすすんだところにある東口。(2012.8撮影)


▲南口。平成24年当時。まだ駅前に出ることはできませんでした。(2012.8撮影)

▲現駅改札。高架下の東西2か所に改札が設置されました。写真は東改札。
全体的に木調で仕上げられ、落ち着いた高級感のある雰囲気です。
外周を囲むように改札外通路が配され、ぐるぐる回ってみるのも楽しいです。
通路にはキヨスク、駅弁屋、ケーキ屋、軽食店、観光案内所などがあります。(2011.5撮影)

▲左:きっぷ売場。外周通路に囲まれた中央にあります。
右:2階乗換えフロアから東改札をみたところ。(2011.5撮影)

▲左・右:2階乗換えフロア。(2011.5撮影)

▲3階ホームのエスカレーター。駅名標はガラス面に描かれ、半透明になっています。(2011.5撮影)

▲ホームは4面7線。白い柱の床に近い部分はベンチになっています。
地平時代は富良野線ホームだけが遠く離れていましたが、高架化によりとなり同士となりました。(2011.5撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎当時。駅舎は昭和35(1960)年6月改築。駅の地下はステーションデパートになっていました。ホームは4面7線で各ホームは地下道でつながり、ステーションデパートに直結する地下改札もありました。ステーションデパートは平成16(2004)年4月末に閉店しました。(駅舎は1999.6、ホームは2001.8、駅名標は199.6撮影)

▲はるか遠くに見えるのが旧富良野線ホーム。地平時代は富良野線のホームだけが他のホームと遠く離れたところにありました。(2001.6撮影)


▲国鉄当時。駅名は「あさひがわ」で、昭和63(1988)年3月に「あさひかわ」に改称されました。(1987.9撮影)
列車は稚内行き夜行急行「利尻」(1985.9撮影)