


直 方 駅(福岡県直方市)


▲現駅舎。平成23(2011)年4月に使用開始されました。
直方市の代表駅で、平成筑豊鉄道(もと国鉄伊田線)が分岐駅しています。
JRの改札は橋上にあり、平成筑豊鉄道の改札は地上にあります。
駅舎1階には飲食店などが数店舗入店しています。また、地元出身の力士・魁皇関の像があります。(2016.10撮影)

▲旧駅舎があったところはロータリーになっています。(2016.10撮影)

▲平成筑豊鉄道の入口。地上からストレートに行くことができます。
橋上のJR駅からも改札前まで階段が設けられています。(2013.4撮影)

▲2階コンコース。(2016.10撮影)

▲2階の改札、窓口。売店もあります。
駅裏である西口は簡素な造りです。(2016.10撮影)

▲JRのホームは2面4線。
平成筑豊鉄道のホームは独立していて1面1線です。(2013.4撮影)

▲解体準備中の旧駅舎。現駅舎の折尾方にありました。(2011.9撮影)
旧駅舎



▲旧駅舎。明治43(1910)年3月改築。昭和63(1988)年にリニューアルされていますが、明治・大正期の主要駅の形態を残した駅舎でした。
明治22(1889)年建築の初代・博多駅を移築したという説もありました。(2006.11撮影)
