


串 間 駅(宮崎県串間市)


▲現駅舎。県産材を使用した温かみのあるデザインです。バスの待合室も兼ねています。
串間市の代表駅で、都井岬観光の下車駅です。開業は昭和10(1935)年4月。(2025.3撮影)

▲駅前に国道が走っています。
西側には元・広島電鉄の廃電車を利用した「なないろ路面電車」が令和5(2023)年10月にオープンし、地場産品や駄菓子が販売されています。(2025.3撮影)

▲駅舎内。待合スペースのほか、窓口とトイレがあります。(2025.3撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2025.3撮影)


▲ホームは片面。(2025.3撮影)

▲道の駅くしま。令和3(2021)年4月オープン。駅から西に約200メートル。(2025.3撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和37(1962)年6月改築のコンクリート駅舎を、平成19(2007)年2月末に「駅の駅・くしま」としてリニューアルしました。地元の物産等を販売していましたが、令和3(2021)年4月にすぐ近くに「道の駅くしま」がオープンしたため「駅の駅」は閉店し、駅舎自体も令和4(2022)年10月に解体されました。(2008.12撮影)

▲旧駅舎。「駅の駅」が併設されたことにより、本来の駅施設は駅舎の左端に移動しました。(2008.12撮影)


▲旧駅舎当時のホーム。(2008.12撮影)
リニューアル前

▲旧駅舎・リニューアル前。(1995.5撮影、駅舎ホーム側は2004.1撮影)