彦　山　駅（福岡県田川郡添田町）

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▲旧駅舎。駅が開業した昭和17(1942)年8月の建築。英彦山神宮を模した白い壁、赤い屋根と柱、そしてバックの山の緑のコントラストがみごとです。
霊峰・英彦山への玄関口で、駅前には食堂、土産物屋が並んでいます。
BRT化工事のため、令和3(2021)年4月に解体されました。（1997.10撮影）
※平成29(2017)年7月5日に発生した九州北部豪雨により沿線に被害が出て以来、列車の運休が続いていました。

▲旧駅舎。右端にある離れのトイレまで造りが統一されていましたが、その後解体され、新しいトイレが設置されました。（1997.10撮影）