


山 之 口 駅(宮崎県都城市)


▲現駅舎。令和6(2024)年6月改築。令和9(2027)年に熊本県で開催される国民スポーツ大会の会場のひとつである新県陸上競技場の最寄り駅であることから改築されました。「山之口駅観光スポーツ交流センター」という名称が付けられています。
開業は大正3(1914)年8月。(2025.3撮影)

▲現駅舎・駅舎内。内装は県産材を使用して仕上げられています。窓口はありませんが、トイレが併設されています。(2025.3撮影)

▲現駅舎。宮崎方にホームへの通路があり、券売機が置かれています。(2025.3撮影)

▲ホーム側からみた現駅舎。(2025.3撮影)


▲ホームは島式1面。跨線橋は駅舎改築と同時に解体されました。(2025.3撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和40(1965)年8月改築。改築のため令和5(2023)年9月ごろ解体されました。
旧・山之口町の中心駅で、平成18(2006)年1月1日に都城市と合併しました。
(1987.3撮影、JR型駅名標は2002.5撮影)