宗 太 郎 駅（大分県佐伯市）

←重　岡

市　棚→

▲駅舎のない無人駅です。ホームは対向式。宮崎県との県境が近いです。
大正12(1923)年12月に信号場として開業。正駅になったのは昭和22(1947)年3月ですが、昭和7(1932)年12月に旅客扱いを開始したという記録があります。
昭和47(1972)年3月に無人化されましたが、昭和末期ごろまでは駅舎がありました。
旧・宇目町の駅でしたが、平成17(2005)年3月に佐伯市と合併しました。（1995.5撮影）