下 曽 根 駅（福岡県北九州市）

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▲明治28(1895)年10月に「曽根」として開業、昭和20(1945)年5月に「下曽根」に改称されています。駅舎は昭和56(1981)年4月に改築された橋上駅舎です。
こちらは北口で、令和2(2020)年7月に駅前が整備されました。令和元(2019)年ごろまでは駅舎の宮崎方に商業フロアがありましたが、駅前整備にともない解体され、訪問時はその跡地に地上に下りる階段を建設中でした。
平成18(2006)年3月に現在の北九州空港が開港するまでは、ここが空港の最寄り駅でした。（2022.4撮影）

▲南口。１階は送迎スペース、２階は駐輪場になっています。
駅前には大きなショッピングモールがあります。（2022.4撮影）

▲２階の自由通路と改札・窓口。改札前にはコンビニがあります。（2022.4撮影）

▲ホームは島式１面。（2022.4撮影）

▲平成2年当時。エスカレーターはありませんでした。（1990.8撮影）