


立 野 駅(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)


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現駅舎。令和5(2023)年3月完成。。
国鉄高森線から3セク化された南阿蘇鉄道の接続駅です。平成28(2016)年4月に発生した熊本大地震により旧駅舎が被災したため建て替えられました。
(2025.3撮影)

▲現駅舎・駅入口。駅舎の2階部分が駅入口になっています。(2025.3撮影)

▲現駅舎2階。開放的な交流スペースになっています。トイレや締切のできる待合室もあります。(2025.3撮影)


▲JRホーム。ガケ下の1階にあります。(2025.3撮影)


▲JRホーム。島式1面。ホーム上に券売機があります。全国的に知られたスケールの大きなスイッチバックの駅で、JR列車はここで進行方向が変わります。(2025.3撮影)


▲南阿蘇鉄道のホーム。熊本大地震で運休が続いていましたが、令和5(2023)年7月に運行が再開されました。(2025.3撮影)
駅舎建設前


▲駅舎建設前。熊本大地震により長期運休となりましたが、令和2(2020)年8月にJRの運行が再開されました。(南阿蘇鉄道は運休継続)
1:駅入口(仮設)。
2:震災前の駅入口。土産物店が建っていましたが震災後に解体されました。
3:国鉄時代の駅舎・ホーム入口があった場所。(2020.9撮影)


▲JRのホーム。島式1面。ホーム上に券売機があります。(2020.9撮影)

▲JRのホームから。
1:国鉄時代に改札とホームを結んでいたスロープ。
2:南阿蘇鉄道のホーム(運休中)。
3:駅前広場からホームへの仮設階段。(2020.9撮影)

▲運休中の南阿蘇鉄道のホーム。(2020.9撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和61(1986)年4月の南阿蘇鉄道の開業を期に旧高森線ホームの端に新築されました。熊本地震の影響により令和2(2020)年3月に解体されました。
旧所在地は長陽村。平成17(2005)年2月に周辺3村が合併し「南阿蘇村」となりました。(1999.1撮影)

▲南阿蘇鉄道のホームと旧駅舎。こちらも熊本地震の影響により令和2(2020)年3月に解体されました。(2011.12撮影)
旧駅舎

▲旧・旧駅舎。大正5(1916)年11月開業時の駅舎でした。低い場所にあるホームへはスロープで下るようになっていました。(1986.3撮影)