竹 中 駅(大分県大分市)
▲大正5(1916)年9月開業。昭和58(1983)年11月に無人化され、昭和59(1984)年3月に現在の簡易駅舎に改築されました。内部はイスとトイレのみです。
駅前に大野川が流れています。駅前で周りを見渡しても何もなく、一見、秘境と思えますが、犬飼寄りの山側には民家が結構あります。(2003.12撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。現駅舎の熊本方に建っていました。現駅舎の使用開始後に改装されて別用途で使用されていましたが、現在では解体され更地になっています。平成22(2010)年ごろにはすでに解体されていたようです。(2003.12撮影)
▲旧駅舎をホーム側から。集札口の名残が残っていました。(2003.12撮影)