


原 水 駅(熊本県菊池郡菊陽町)


▲開業は大正9(1920)年7月で無人化は昭和46(1971)年10月。駅舎の改築時期は不明ですが、昭和50年台には簡易な駅舎に改築されています。
令和6(2024)年12月に駅の北約2キロのところにTSMC(半導体関連企業)が進出し、利用客が激増しました。
こちらは南口で、TSMC関連で令和6(2024)年に駅舎が改修されました。券売機とトイレがあります。駅前広場は平成30(2018)年に整備されています。菊陽町役場の最寄駅です。(2025.3撮影)


▲北口。以前から出入口はありましたが、なんの設備もありませんでした。
TSMCへの通勤需要のため令和5(2023)年5月にバス転回場が整備され、令和6(2024)年11月に出入口が整備されました。駅前広場に公衆トイレがあります。(2025.3撮影)


▲ホームは対向式。跨線橋はありません。(2025.3撮影)
リニューアル前


▲リニューアル前。南・北とも駅前広場はありませんでした。(1999.1撮影)