竹 松 駅(長崎県大村市)
▲現駅舎。平成20(2008)年3月改築。階段上の高い位置にあり、堂々として見えます。
周辺は商店や住宅が多く、利用客も多いです。(2009.1撮影)
▲現駅舎。駅舎前と駅舎内。(2009.1撮影)
▲ホームは対向式で、もともと長かったホームは短く削られ、千鳥配置のようになりました。(2009.1撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。大正11(1922)年5月開業時の駅舎でした。ただし開業時に比べて左側が削られ縮小されています。
平成19(2007)年12月に改築のため役目を終え仮駅舎になりました。(2006.4撮影)
▲旧駅舎。駅舎側面。ホームに張り出した庇も駅舎と一体となっていて駅舎の風格を高めていました。
窓枠も改札付近の一部を除いてアルミサッシを使っておらず、木造駅舎ファンにはたまらないものでした。(2006.4撮影)
▲ホームの上屋も木で組まれていて見ごたえがありました。しかもクモの巣ひとつなく感動ものでしたが、駅舎改築とともにこの上屋も造り代えられてしまいました。(2006.4撮影)
旧駅舎・リニューアル前