


大 入 駅(福岡県糸島市)

▲現駅。以前はホーム片面だけの棒線駅でしたが、対向式ホームになりました。駅舎はありません。
1番ホームは道路から直接入り、2番ホームへは跨線橋を渡るという構造です。駅裏に国道が通っていますが、そちら側に出口はありません。
開業は大正14(1925)年4月。旧所在地は糸島郡二丈町で、平成22(2010)年1月に合併により糸島市となりました。(2002.2撮影)

▲旧駅舎跡。跨線橋の入口前の道路を挟んでやや離れたところに駅舎が建っていました。車の停まっているところが旧駅舎跡です。(2002.2撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。ホーム増設後もしばらくは駅舎だけがポツンと残っていました。(1995.3撮影)