筑前前原駅(福岡県糸島市)
▲現駅舎北口。平成11(1999)年12月に橋上駅になりました。駅舎と駅名標に世界最大の銅鏡「内行花文鏡」がデザインされています。
平成4(1992)年10月に市制施行した前原市の代表駅でしたが、前原市は平成22(2010)年1月に合併により糸島市となりました。
大正13(1924)年4月に「前原(まえばる)」として開業、昭和12(1937)年10月に「筑前前原」に改称しています。(2002.2撮影)
▲現駅舎南口。スーパーが隣接していて橋上でつながっています。(2002.2撮影)
▲ホームは2面4線。博多方面の折り返し列車が多数あります。(2019.3撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。現在の北口にありました。昭和34(1959)年8月改築。(1995.3撮影)