東 園 駅(長崎県西彼杵郡多良見町)
▲現駅。駅舎はなく、上屋のみです。昭和36(1961)年10月に信号所として開業、昭和41(1966)年10月に旅客扱いを開始しました。以前はやや喜々津よりにありましたが、平成12(2000)年3月に現在地に移転しました。(2002.2撮影)
▲大村湾のすぐそばにあり、駅から1分とかからずこのような風光明媚な景色が楽しめます。(2009.1撮影)
旧駅舎
▲移転前・現役当時の旧駅舎。ホームの下はすぐ海で、ホームから大村湾の美しい景色が眺められることでよく知られていました。(1998.12撮影)
●旧駅舎跡のようす
▲現駅ホームから旧駅をみたところ。(2009.1撮影)
▲旧駅舎のあったところは基礎が残っています。(2002.2撮影)
▲(1)が旧駅舎跡。(2)と(3)は旧駅舎と一般道をつなぐ地下道。駅舎移転後に封鎖されました。
(4)が旧ホーム跡。(5)が現ホーム。(2002.2撮影)