


本 川 内 駅(長崎県西彼杵郡長与町)

▲変わった形の珍駅舎。スイッチバックの駅として知られていましたが、平成14(2002)年3月8日限りでスイッチバックは廃止になってしまいました。
昭和18(1943)年10月、信号場として開業。翌年から旅客扱いもされたとの資料もありますが、正式な駅となったのは昭和27(1952)年6月で、駅舎もこのときに建てられたのではないでしょうか。(2009.1撮影)

▲駅舎側面、というかこちらが正面というべきでしょうか。
そして駅舎内部。(2009.1撮影)

▲駅舎を俯瞰。(2009.1撮影)

▲駅舎入口と改札口をホーム側から。(2009.1撮影)

▲新旧ホームとスイッチバック跡。(2009.1撮影)
▲スイッチバック現役当時の駅舎。(1998.12撮影)

▲スイッチバック現役当時のホームと線路。(1998.12撮影)