


栗 野 駅(鹿児島県姶良郡湧水町)



▲旧・栗野町の駅。平成17(2005)年3月に吉松町と合併し湧水町となりました。
平成23(2011)年に駅舎内に観光協会が入りました。
平成24(2012)年ごろに行われた駅前整備により地面が掘り下げられたため、駅舎が一段高いかたちになりました。(2022.4撮影)

▲「湧水町」と名乗るだけあって、駅舎の隣に湧き水を引いており、多くの方が水汲みに訪れます。(2022.4撮影)



▲駅舎内。観光協会「栗太郎館」では観光案内や、特産品の販売が行われています。
駅名標の所在地が「栗野町」になっていますが、「湧水町」と書いていた紙がはがれたようです。(2022.4撮影)

▲改札付近。(2022.4撮影)

▲ホームから見た駅舎。(2022.4撮影)


▲ホームは島式1面で2番線・3番線と割り当てられています。駅舎に面したホームがかつての1番ホームだったところで、
山野線が発着していました。
(2022.4撮影)

▲南口。駅の跨線橋が自由通路を兼ねています。(2022.4撮影)

▲丸池湧水。南口からすぐ。「湧水町」の由来となった湧水の1つです。(2022.4撮影)


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栗野町当時。平成17(2005)年3月に吉松町と合併し湧水町となりました。
薩摩大口・水俣方面へ行く
山野線が分岐していました。「いなばざき」が山野線の駅。
(1986.11撮影・JR駅名標は1999.1撮影)