


鳥 栖 駅(佐賀県鳥栖市)


▲明治44(1911)年3月改築の駅舎。鹿児島線と長崎線の分岐駅として鉄道で栄えた鳥栖市の代表駅です。
駅裏には機関区や客貨車区が置かれ、全国有数の規模を誇っていましたが、現在は大幅に縮小され、跡地には立派なサッカースタジアムが造られました。(上段:2016.10、下段:2010.4撮影)

▲駅前は平成22(2010)年11月に整備が完了したバスのりばがあります。(2016.10撮影)


▲駅舎内。スペースは広くなく、ベンチもわずかしかありません。駅弁・うどん店があります。(2016.10撮影)


▲ホームは3面6線。駅舎とは2つの地下道で結ばれています。各ホームにはうどん店があり、その味はたいへん評判が良く、全国に多くのファンを持つほどです。このうどん店では駅弁も買うことがではます。(2016.10撮影)

▲JR化後まもない頃の駅舎。(1987.5撮影)