


門 司 港 駅(福岡県北九州市)


▲九州の玄関の駅として大正3(1914)年に建築されました。老朽化や耐震への対応を行うため、平成24(2012)年から補修工事が開始され、平成30(2018)年11月に一部が、平成31(2019)年3月に工事が完了し、開業当初の姿に復原されました。
重要文化財に指定されているあまりにも有名な駅舎です。(2019.11撮影)

▲駅前風景。駅周辺は「門司レトロ地区」として整備され、観光客が多く訪れています。(2019.11撮影)

▲駅の南側には門司港レトロ観光線の九州鉄道記念館駅があります。(2019.3撮影)


▲さらに先には九州鉄道記念館があります。(2019.3撮影)

▲現駅舎。軒先。(2019.3撮影)

▲現駅舎。駅舎内。(2019.3撮影)

▲現駅舎。改札口。(2019.3撮影)

▲現駅舎。改札内の「旅立ちの鐘・幸福の泉」と「0マイル標」。(2019.11撮影)


▲ホームは頭端式の2面4線。(2019.3撮影)
リニューアル前


▲リニューアル前。駅前に庇がありました。(2009.5撮影)


▲リニューアル前。駅舎内もすべてにおいてレトロな演出がなされていました。(2009.5撮影)

▲駅前整備前。(1988.10撮影)

▲国鉄当時。(1983.3撮影)