


福工大前(筑前新宮)駅(福岡県福岡市)


▲現駅舎。平成15(2003)年3月に40メートル博多寄りに移転して開業した駅ビルです。5階建てでコンビニ、交流センター、図書館などが併設されています。
平成20(2008)年3月に「筑前新宮」から現駅名に改称されました。
駅名になった福岡工業大学は駅ビルと線路を挟んだ反対側に隣接しており、駅の自由通路と直結しています。(2024.1撮影)

▲窓口・改札は2階にあります。(2024.1撮影)

▲駅名になった福岡工業大学は駅ビルと線路を挟んだ反対側に隣接しており、駅の改札階から自由通路で直結しています。(2024.1撮影)


▲福工大口。駅前は福岡工業大学のグラウンドになっています。(2024.1撮影)

▲ホームは2面4線。(2024.1撮影)
駅名改称前
▲現駅舎・駅名改称前。旧駅名は「筑前新宮」で、糟屋郡新宮町と福岡市東区にまたがっていましたが、移転により新宮町から外れ、完全に福岡市の駅となりました。(2004.1撮影)

▲当時はまだ仮設ホームが使用されていました。(2004.1撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。このころは駅の約2割が新宮町に属し、駅名標イラストも新宮町の町章が描かれていました。(2000.7撮影)

▲旧駅舎。リニューアル前。(1988.10撮影)