


大 田 口 駅(高知県長岡郡大豊町)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和9(1934)年10月開業、無人化は昭和45(1970)年10月。新しそうな駅舎に見えますが、改築されているのは前面のみで、駅舎本体は古くからのものです。
令和6(2024)年7月に老朽化した庇の一部が落下するという事故が起こったため、同年10月に駅舎は解体されました。(2024.9撮影)

▲駅前の商店できっぷの委託販売を行っていましたが、令和3(2021)年11月に終了しています。(2024.9撮影)

▲旧駅舎・駅舎内。(2024.9撮影)


▲ホーム側から見た旧駅舎。庇の一部が欠落しているのが分かります。(2024.9撮影)


▲ホームは島式。(2024.9撮影)
旧駅舎・減築前


▲減築前。正面の壁は二重になっていました。平成20(2008)年から平成21(2009)年ごろに出っ張った部分が解体されました。(上段:1992.3、下段:2002.12撮影)