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予讃線

津島ノ宮駅(香川県三豊市)


津島ノ宮駅

津島ノ宮駅

▲子供の守り神である津嶋神社への下車駅。
臨時駅で、1年のうち夏季大祭がある8月4・5日のわずか2日間しか営業しません。
駅舎は普段は閉鎖されていますがこの2日間だけは窓口も開き、多くの駅員さんが派遣されます。
この写真のように駅入口側の妻面がきっぷ売り場になっています。(2012.8.4撮影)

 

津島ノ宮駅 津島ノ宮駅

駅舎ホーム側。職員出入口になっています。
駅舎内は冷房は無いらしく何台もの扇風機がフル稼動しています。(2012.8.4撮影)

 

津島ノ宮駅 津島ノ宮駅

▲ホームは広いですが、待合室は無く、テントで日陰をつくりそこにイスを並べています。(2012.8.4撮影)

 

津島ノ宮駅 津島ノ宮駅

▲ホームはカーブしているため列車とのすきまが広く開いてしまいます。
子供連れの利用が多いので、危険防止のため多くの職員さんが乗降の注意と手助けをしています。
レアな駅なため子供連れだけではなく、多くの鉄道ファンも訪れます。
ホームでは鉄道グッズなども販売しています。(2012.8.4撮影)

 

津島ノ宮駅 津島ノ宮駅

▲駅を出ると多くの出店があり、子どもが多いこともありたいへんにぎやかです。
本殿は沖合いにあり、この2日間のみ橋を渡ることができます。通行料は大人300円・小人100円。(2012.8.4撮影)


津島ノ宮駅 津島ノ宮駅

平成12年当時。駅名看板が手書きで味がありました。
旧所在地は三豊郡三野町で、平成18(2006)年1月1日に合併により三豊市となりました。(2000.8.5撮影)


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非営業時は訪れる人もなくひっそりとしています。(1987.8.16撮影)

 

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